チェッカーズ解散から2ヶ月か

Hello Babies♡(byフジイフミヤ)
10月(解散発表)から4ヶ月の間に、どのぐらい泣いてるんだろうというくらい、未だに新陳代謝のハゲシイ毎日ですが。
生活の一部となっているCheなので、これまでと毎日は変わりないんだが、ある瞬間にドトウのように哀しくなる事があって…発作のように…
なんか、持病になりそう、マジで。
FINAL LIVEは、横浜、名古屋、東京と3回+最終日12月28日は武道館の外の8千人の中の1人でした。
何か楽しくて、哀しくて、不思議な気分…の瞬間だった。
もう、これから何十年生きても味わえない気持ちだろうと思います。
個人的には、12月23日の名古屋が一番好きで…。
あぁ、やっしゃんはいつも享ちゃんにこんな表情で見つめられているのね、という事がハッキリと判る角度から見たんです。
えらく感動した。
すごく強くて優しくて、ちょっとびっくりするくらいの表情で、享ちゃんはやっしゃんを見つめる…。
12月27日は、やっしゃんの体調の事もあり、享ちゃんの表情はますます強い意志を持っていました。
加えて他のメンバー、我々ファンもものすごいパワーでフォローして…
えらく義理と人情に満ちたLIVEで…
普段は、歌えて踊れて当たり前〜のやっしゃんを、あんなに心配したのも、ほぼ初めての事で…。
うん、初めてでしたね。
ほぼ、デビュー当時からファンやってて…。
Cheは、私にとっては、クラスメイトみたいな存在でした。
同じような時代を同じように過ごしてきたので、やることなすこと全てがツボにはまってしまって。
一度も離れることがなく、きちんと見てきました。
たぶん、これからも見ていくんだろうと思います。
複雑な思いはあるけれど。
これからは、7人は単なる友達に戻るわけで、何かの時には力を貸してあげて欲しいと思うし、仕事抜きでバカ話をして欲しいし…。
ただ、7人の超内輪ネタの久留米弁会話が聞けなくなるのが寂しい。
せっかくヒアリングマスターしたのにぃ!
Cheが解散して一番こわいのが「退屈」「つまんない」という気分。
Cheのデビューコピーが「退屈退治!」だったから、本当に面白い毎日だったよ。
7人が楽しんでたから我々も実に楽しかったのさ。