黒バラ あたり前田の…なんだっけ?

今更、前回の黒バラ。
スタジオでトークしてる後ろでぐるぐる回ってるセットが気になるな。
観覧車みたいに色んな変なキャラの絵が揺れながら回ってるよね。しかも1つ1つに名前が付いてるしー。ユウジとかアキエとか何とかのゴローとか。イモムシや温泉卵みたいのもあるし。気になるー。
そして同じように回ってる手書きの文字「西湘ホワイトナイツ参上!!」って、何?(笑)
いつも人面石くんしか気にしてなかったけど、何だか愉快なセットだぞ。
その人面石くんは番組前のジングルに「もみじ〜(呼んだ?)」と登場。かっわいいわー。
オープンニングは、カズエが「今回のテーマは中井さんが発表しま〜す、スイッチの準備いい?」と。スタジオで中居はいきなり手元にある爆弾みたいなスイッチ片手に大慌て。いやいやいやいや…」「危ない、危ない」「取れてるやーん」コード切れてるし。
でも秒読みされて何が何だか慌てていると、パーン!!と大派手なクラッカーが。
今回はクラッカー。
こんなの使ってパーティーします?と中居に聞く中島ちゃん。
中居は彼女とかにプレゼント貰った時の喜び方が下手だと。
「うわー何コレ、開けちゃっていいの?」とか「うわ、何これ、何だ何だまさか…」とか「何で俺が欲しいモノ、わかったのー?」とか一生懸命やってもそういうわざとらしい感じになってしまうと(笑)。
そのリアクションに、あびる優ちゃんと中島ちゃんは「いやだー」と寒くなってましたが、でもそんなもんだろうよねー。
カズエ「さあさあ、今日は、あたり前田の…何だっけ?」と。
伊集院さん思わず「クラッカー…」と答えて、やはりスカされる。
タンジェントくん、クラッカーを鳴らして、「なんじゃこりゃ、内臓がバラバラだべ」って。
そして更にクラッカーの中をバラバラに分解していく過程で、中居なぜだか「うー…」とうなっている。
「何かさっぱりワケわかめ」なクラッカーの仕組みを調査へゴー。
会社はフジカさん。専務の上申さん登場。
「タウンゼントくん」と名前は間違えるわ、何だか説明は棒読み調子なので、タンジェントくん、素直に「何か、グッとこねえなー…」と(笑)。
ナレーションも「専務の話がいまいち盛り上がらないので」って、おいおい。
パラッカー、万国旗クラッカー、シャンパン型特大クラッカーなどなど。
特大のは5,000円。
製造工程、紙テープを巻いたものを一定の厚さにカットしていく、それを見て優ちゃんが「これ、のりとかに使ったら可愛くない?」と、中島ちゃん「のりって、何?」、中居「のり?」、優ちゃん「きざみ海苔」、中島ちゃん「きざみ海苔?」このあたりの空気、何かおかしい。優ちゃん以外は、のり?海苔?糊?って感じで。あれこれ説明する優ちゃんに、中島ちゃんはついに「何の話?」と(笑)。中居はもう何だかよく判んないけどおかしかったみたいで、笑ってるし。
そんなやり取りやってる間に、途中の工程にいきなり人面石くんが現われて「マル秘マル秘」と隠す。2回も。なぜか、「えっほ、えっほ」と飛脚の掛け声と共に。いやーツボにくるなー。しかし中島ちゃんはいまだに恐がる。優ちゃんは、「ウチのいとこが、可愛いって、手振ってました」と。その話になぜだかウケる中居。「従兄弟が?従兄弟が?今、従兄弟の話してたの?」と。
そして気になる年収は、3億とちょっと!
これから創りたいクラッカーは、「子供は相手にしません」と、専務。
危ない商品「ウエポンです」って言いながら、「パン、パン」と銃の構えをして嬉しそうな専務、にやり(笑)とな。
クラッカーとリーサルウエポンで…と、考えるタンジェントくん、そこへ人面石が現われて「イカスミ(ぶっ飛び)」と締め!
スタジオでクラッカー鳴らそう!
優ちゃんが可愛らしく「花が咲きます」やつを。ぱんっと、気の抜けた音でしゅぱっとバラの花が。「これ、いいなー」と中居もお気に召した様子。
4人で、しゅぱんっとバラを咲かす。素敵。
そして中居がシャンパン型特大クラッカーを。
カズエ「モ二ターの後ろまで下がってちょうだい」と注意してるのに、中居は「危ないよ、ほんとにやるタイプだから」とクラッカー構えてうろうろと脅かす(笑)。
「ヒロくん、やめてー」と言われても。
「わぁわぁ、テレビ映ってる〜?」とはしゃぎまわって、中島ちゃんにぽかっと殴られて「いいかげんにしてよ!小学生、もう!」叱咤される。
バスン!!と発射して、見事に金色のテープが飛び散る、いいなーこれー。
次は三角帽子。
中城産業、クリスマスグッズ専門産業ね。
年間スケジュールはシンプル。8ヶ月考えて4ヶ月で売る。
小窓の中居、「どうしよっかなー、クリスマス…」と呟いている。どうするの?
製造工程もなくシンプルな紹介の後、スタジオで三角帽子を被らされる中居さん。
何でもないようにニット帽を取ると、会場からはつい条件反射で「ウォ〜♡」と感嘆の声が。
しかし、いつもの3割増しのぐっちゃぐちゃの髪!前髪と横髪とてっぺんの髪が入り乱れてるわ突っ立ってわなぎ倒されてるわのスゴイ事に。
中島ちゃん、優ちゃん、その声に「どこ?今」「えー何で?」「ポイントはどこ?今の」「こんなんグチャグチャやで、あたま」と、心底不思議そうなブーイング。
いや、判ってるけども、こればっかりは条件反射としか言いようがないわ(笑)。自然と湧き立ってしまうのよ、これが。一応サラサラしてるであろうなんて期待はしてませんから。そういう♡マークではないですがね。
そんな中、伊集院さんは似合う似合うと。
当の中居は、三角帽子をかぽっと被って、すまし顔。ちょっと涙目
烏帽子になぞらえて中島ちゃん「とんちんかんな殿」とは言い得てるわ。
「テメー、やんのかー」と迫力なし。
中島ちゃんも被らされて、妙な流し目の勘違いな可愛い(?)キャラに。
何で普通に可愛い顔できないのかしら(笑)。
次は、いきなり「バテレンという名の、まるで地獄のような所」を紹介。
入り口に、ICU・面会謝絶・独房、などの看板を掲げ…入っていくと怪しい妖しいムードが漂う内装の、「じゅんきっちゃてん(純喫茶店?)」の店長のおばちゃん登場。
シマヘビやらイモムシやら、ガイコツやらユウレイやら何やらわらわらと。
中居がつぶやいている、「でも、ちょっと行ってみたいな」だと?
行った事があるという優ちゃんに場所を聞いたりしているが、「広島か鹿児島」って、島しか合ってないじゃん、と突っ込まれつつ。
入ってきた客の注文が「うんこ2つ」。
グッときてる4人、特に中居は「やべっ、楽しそう」って。
ほんと、好きなのねー、この3文字。
タンジェントくんも注文して、ストローで吸い上げて「うんこ甘ぇ〜」(笑)
アイスココアだそうです。
バテレン語?では、アイスココアはうんこ、オレンジジュースがミミズジュース…なぜ?
それがバテレン語。
その店内で素敵な出来事が、2組のカップルが来て、恐さに驚いた片方の彼女が片方の違う方の彼氏に抱きついて、それが縁で結婚したのよと。素敵でしょって?
「うんこ飲み 結婚したよ タンジェント」完!
で、この話と関係あるようなないようなで、中居は吾郎ネタを。
マネージャーが帰りに車の後部に吾郎が乗り込んだと思い込んで、そのまま車を出してマンションに着いて振り返った所で、吾郎がいないことに気が付いたと(笑)。
「吾郎を入れ忘れて」って言い方がおかしかった。
なぜそんな事があるかというと、車に乗ると吾郎は全く動かないそうで、物音がしないのはいつものことなのね。それにしても、その時吾郎ちゃんはどうしたのだろう、それを創造すると…って、そんなに慌てないかもね。