いいとも 僕のポジション

横縞ニット帽に裾から出てる髪がちょっとクルッとしてて、中居さんかなりいいです。
そしてカメラに向かって、頬っぺたをプクーっとさせて見せるのが、いつもよりキュート。
そしてそしてタモさんが色々喋ってる後ろで、なぜだかずーっとニコッとしたままで。
ニコニコ顔をキープ状態。
両手を前で交差させて指を重ね合わせたままで、じーっとしてるし。
どら焼きもじーっと見つめたり、でも顔は終始にこやかというか柔和な表情。
何だかとってもこの顔、好き。
よく考えたら、単に風邪ひいてぼぉ〜っとした状態だったのかも。
咳込んでる場面が何回もあったからなー。
知らない世界は、デパ地下店員さん。
というより、中居のターゲットはデパ地下お惣菜!
クイズに当たった人が食べられる物だというのに、もうお皿の上の美味そうな面々に目が釘付け!
腰を据えてじっくり見入ってると、後ろからタモさんに「見えない!」と(笑)。
「僕のポジション、ここがすごくイイんで」と、皿を舐めるような角度で眺めている中居。
そして、だし巻きと筍に更にターゲットをしぼって、試食というより毒見というような失礼な理由をこじつけて、誰に何を言われようとも食べる気まんまん。
「だし巻きがどんなもんなのか」と言いつつ、つまんでペロリ。
「うん、うまい!」と指を舐める。
筍も「確かめます!」と勢いよく言い切って、だし巻きの食べかす口から飛ばして、思わずえみちゃんに「ちょっと飛んだ、ミサイルだよ…」と突っ込まれた。
が、すかさず食い「うん、ん、うんうん、うん…」といかにも確かめた風な声を出しつつ、「言いたいことがわかります」と。
筍の煮物の言いたいことって?
一応満足した司会者中居さんは、一転して上品にふきんで口元を拭き拭きして、「とってもおいしゅうございました」な顔をして進行に戻る。
その横でタモさん、食事の席で色んな人の皿からつまみ食いして、いつも服の袖に醤油べったりくっつけてる中居の話を(笑)。
問題に正解して、だし巻きゲットしたえみちゃん。
中居「出来たてではないけど、うめーよ、それ」と、確認済み!な事をここでやっと生かす。
とっても美味しそうに食べるえみちゃんに、「これ、うめくねー?」って、しつこく同意を求める。
中居くんが食べたから皿に4個あっただし巻きが2個になってる…とか突っ込まれつつ(笑)。
ものまねず・ヒデキ!
ヤングマンな頃の秀樹のカツラと衣裳。
中居に当たって欲しいけど、かっこいいかどうかは微妙だなーと思っていたら。
やはり、微妙だった(笑)。
そして何だか知らんが似てる…。
声もハスキーだから似てるかもーという久本さんの呟きどおり、振り向きざまに「♪ロ〜〜〜…」「♪ロ〜〜〜…」っていう、絶叫&熱唱系だけで見事にそこにいたのは若かりし頃のヒデキだった(笑)。
「傷だらけのローラ」なヒデキですな。
やり切った後に、カツラを脱ぎ、上着を脱ぎながら「俺、やりたいなんて誰も言ってねーもん…」「やりたくてやってるわけじゃねーもん…」とぶつぶつ文句言ってる中居。
誰だってやりたくてやってないよー!とタモさんとかに突っ込まれつつ、「やりたくてやってるわけじゃねーもん…」は何回も言ってた(笑)。