黒バラ 赤はコーフン

今更、黒バラですが、一応ツボだけを。
ゲストの浅草キッドさん、中居にお2人はこの番組にとっついてくれていると言われ、この東スポテイストな感じがいいと誉めてくれる。
セットでこっちを睨んでいる人面石とかにも、ちゃんと注目していた。
いちいち呟くコメントもそれぞれ気が利いているし(笑)。
タンジェントくん、ローソク見つめてポー。
今回は、東日本橋・サプライズさんの「血飛沫」という名の赤いローソク
ものすごいパッケージにインパクトだけがある。
既に、中居は小窓の中で無表情。
社長さんはタイへ出張中。
ローソクだけではなくアイデア商品系をいろいろ開発している会社なのだ。
代わりに説明してくれる方は丁寧な言い回しの方で、赤いローソクは、低温ローソクであり、利用者によると赤はコーフンする色でその血のような色がいいって言うんだよ、とタンジェントくんに教えています。
小窓の中居は、目をぱちくりさせて、首とかカリカリかいてます。
原料はパラフィン、その融点の温度を下げることで、熱くないローソクが…と、細かい説明のBGМは、シャカタク
この音楽、何だっけなー。
融点を「中居くんも持っているデジタル温度計で計ってみましょう」と。
ぼーっとしていた中居、中島ちゃんに「持ってるの?」と小窓の中で尋ねられて、すごく怯えたような迷子になった子のような幼い表情で小さく「持ってない…」「持ってない…」と首を振る(笑)。
可愛すぎるけど、そのリアクションは何?
低温ローソクを使う人達は、とてもマニアな人達で、火傷しない方がいいって言うんだ、でもいっぱい垂らしたいんだよね、と、尚も爽やかな説明が続く。
その低温ローソクを使っているという青山さんの元を訪ねるタンジェントくん。
浅草キッドさんも、来た来た!これはどっちの方向へ転ぶんだ?やっぱソッチかー!と、青山さんの出で立ちを見て言っている。
いい香り、なわ、ムチ…「タンジェントくん、やってみる?」「やってミル貝〜」と答えたところで、暗転。
「ピンヒール…マジかよ…それって…」
タンジェントくんの声だけが(笑)、そして「完!」。
スタジオにローソクが、とっても嫌そうな中居さん。
そりゃ持ってくる人の手首に赤いローソクが垂れてるんだ、嫌だろう。
浅草キッドさんに、和香ちゃんが試しに垂らしてみることに。
垂らす場所が腕の内側だからなのか、低温とはいえ熱そうだったぞ。
それとも和香ちゃんにやられて喜びのあまりのオーバーリアクションなのか?
熱がって跳ね上がるリアクションに、やる方の和香ちゃんも尋常ではない表情に(笑)。
なんか楽しくなってきたようだ。
顔がやばい、やばいと言われながら、とりつかれたように垂らしまくってた。
面白いな、この子。
これ、中居にやらせても面白かったかも、なんて。
その中居は、一言「正直、ヘンタイですよね?」と、バッサリ。
それは言っちゃいけないよと浅草キッドさん達。
奥さんにも出来ますか?なんて中居もたいがいな質問をするわー。
それは「非核三原則」、家庭に持ち込まないってやつですよの答に笑ってましたけど。
中居は、そういうのやられたいとかは、本人いわく全然ない!と。
やられたら「ムッとくる、イラッとくるタイプ」だそうだ。
そうね、誰にもやらせないでね(笑)、そしてやらないでね、なんてね。
次は、愛知県の桃太郎神社の宮司・桃光さんより。
怪しい石像シリーズ?
いきなり、こわいぞ桃太郎。
一番のメインどころがとりあえずこわいよ、誰?誰なの?って。
目から涙を流す鬼とかはけっこう上手く出来てて、それもこわいが。
反省した後の鬼ってやつは…、ちょっとみんな無言になるほどの怪しさ。
白くなって四つんばいになって、降伏してるってことなんだろうけど、無理からの笑顔がこわいって。
そして、おばあさんの洗濯岩。
作っちゃったのね…っていう宝物館。
桃岩に、鬼の子のミイラの化石だか岩に、鬼の珍宝…
どうしても気になるか、そんなものが(笑)。
宮司さん5回も言ってたぞ。
この話題も、呆れるばかりで、中居食いつきが悪かったですが。
大丈夫、浅草キッドさんがかなり食いついてましたから、番組的にはうまく流れてたわよ。
次回は、人面石くんと遊ぼう!
「お楽し」
って、「み」が抜けてるのは、どういうこと〜?
…ツボだけをって思ったのに、長〜い!だって、書きなぐったメモが長いからなー。