いいとも トナカイ中居

今日はいつかも被ってた「56」ニット帽。
タモさんの後ろでぽー…。
セットに寄りかかってぽー…。
電車〜は、あかずきんちゃんから桃太郎。
童話、お話なら何でもいいというタモさんに、お話って例えば何?と絡む中居。
金太郎とか思わず言ってあげてしまうタモさんに、更にもっと他にもないのかと教えてもらいたがる。
あげく、「靴がはけないの何だっけ?サイズが合わなくて。0.5上げてくれっての」って。
靴がはけないまでは、皆さんもあーそれもあるわとか言ってたけど、0.5上げてくれって…そんな話はないだろう(笑)。
結局、中居はタモさんが例として出した金太郎でちゃっかりセーフ。
森三中がシンデレラの後に三匹の子豚と言ってしまって、ブー!
あっという間に終わってしまったので、みんなで「あーあ…」「あーあ…」とため息。
久本さんと中居は顔を見合わせて、「全くねー!」みたいに言ってるし。
珍しくものすごい残念そうに未練がましく問題を眺めていた中居であった。
知らない世界は、旅館の女将。
中居は個人的に、品のいい老舗女将風の方を勝手にプロ野球仰木監督に似てるからって、「仰木監督」とか呼びかけてるし。
ほんとに似てたけど。
しかし、1人喋り始めたら怪しい占い師みたいな女将が(鞠をついて占う人ね…)いて、その喋りが止まらない。
毎日自分でショーを開いて芸を披露してるらしいけど(無料サービス)、その芸が悲しくなるような芸風で。
中居の一番近い所に座ってたけど、中居は遠巻きにして話しかけてた。
口の中に光るボールを入れながら殺陣をやったり、イリュージョンで自分が失神するって…そんなこんなが数え切れないほどレパートリーとしてあるなんて、こわいわ。
それはともかく、ゲストのミムラさんが珍しく胸元の開いた服を着ていて、中居も何気にそこを見ないようにしていたのが伺えて面白かった(笑)。
次のものまねずでも、隣りでしかも狭い中で隣にいるから、ちょっと意識してたような。
眠そうに長い袖口で両目をこすってたのが、可愛かった。
今回のものまねずは「さんまさん」。
ものまねずチャンピオンは、タモさん。
つけ出っ歯が中居いわく「エビを食べようとしてる人みたい」で、最高でした。
そして、中居は今日も当たった。当たり始めると続くね。
ヅラと出っ歯つけて、ちょっとフライングして振り向いた時からひどい顔でしたわ(笑)。
しかし、嫌がりながらもやるときゃやるんで、おもいっさま弾けた後に、席に戻る時はどんよりと落ち込んでた。
ヅラを取ってニット帽被りなおす時の、濡れしょぼくれた犬のような表情が♡
選手権は、トナカイの耳と口?をつけて首に鈴ぶらさげて、赤い玉を口元でキャッチ。
帽子を取ってトナカイ耳つけてる中居は、寝ぐせと帽子ぐせもあって髪はぺたんこ、おでこ全開で、何ともやんちゃな風貌だ。
それで大きい大島ちゃんの後をちょこちょこ歩いてるサマは可愛いぜ。
終わった後に即効でニット帽被りに裏に行ってきて、戻ってきて最後に首の鈴を外してる顔がまぬけでよかった(笑)。