さんタク・ゴロ−ズバー

前回もそうだけど、待ち合わせするシーンが一番好き。
木村がまだ寝てるさんまさんを電話して起こすやつ。
「又、声がアザラシみたいになってますよ」って(笑)。
起きぬけのものすごい声のさんまさん、ひそかに中居の寝起きもこんなかもね〜なんて、違うツボに入ってしまう。
ものすごい呆れ返っている木村の表情が好きさ。
ものすごい扱いにくい相手を自分を抑えて何とか扱っている感じが好き。
対さんまさんの木村が、時々対中居の木村とダブって見えて、さんタクは好きなんだけど、見てて羨ましすぎて悔しくなってくるのが難ですわ。
こういう企画、中居とやって欲しい〜(無理なのは判ってるさ)。
せめてスマでやって欲しい〜!
何か趣味が違い過ぎる同士がお互いの趣味に付き合って体験したりするのって、いいじゃない、最高よ。
やっぱ対さんまさんだから自然に出来るのかなー。
大喜利での木村の戸惑いぶりもおかしかった。
あいうえお作文?の「さ」行。
さんま「さ、さすがだね」
「し、しびれるね」
「す、すごいよね」
「せ、世界一の…」
木村 「…そ、そりかえり…」
世界一のそりかえりって、何だ〜?


そして悔しいのがゴローズバーには、木村ゲストで出るのね。
ぷっすまやスマステなんかもあるけどさ。
中居のにはなかなか出ないじゃなーい!(又そのヒガミかい…)
メンバーの中で、吾郎はいざこざ・ケンカの場面に遭遇すると参加しないというエピソード。
昔、移動車の窓を外からガラの悪い奴らにゴツい指輪で傷つけられて車をUターンさせて降りてメンバーでそいつらを追い掛けていったという時は、吾郎は車内にいて相手の連中の特徴などをメモっていたと(笑)。
生放送で客とモメた時(これ、いつだったかなー)も、騒ぎがおさまった後、さも一緒に闘ったような風を装いつつ実は隅の方に避難していたと(笑)。
それらの吾郎の対極にある木村のエピソードとして、吾郎はどっきりに引っかかった時の木村のリアクションを持ち出す。
その話を始めた時の木村の気まずそうな顔ったら。
だって、ブラザーコーンさんが仕掛け人で、慎吾に貸したコーンさんの大事なペンダントを慎吾が壊した事にされてメンバー全員がコーンさんに呼ばれて説教をくらうというやつ。中居が謝ったり慎吾が小さくなって恐縮してたり、そこへコーンさんがメンバーを侮蔑するような物言いを延々とするので木村がプチッと切れてコーンさんに掴み掛かる!という。そこまでならまだいいけど、それを中居に止められて、更に切れまくる!「なんで(慎吾がこんな侮辱されてんのに中居お前が)止めるんだよ!」と、怒っているというより信じられなくて泣きそうなほどの表情。悔しくねーのかよー!っていう。
あれには見てる私らも笑うというより木村らしいよな…と、ホロリとさせられたわ(笑)。
後半は木村対中居のケンカになってて、どっきりと判った時の木村の顔の変化はものすごかった、くやしいような嬉しいような?
中居はもう「木村、ごめん!」ごめんごめん!と笑いながらも平謝り。
それに木村が怒った振りをしながら、足元で謝ってる中居を片手でひょいっと転がして(軽々とお手の物!)、寝転がった中居の顔を覗き込みながらスリッパでぺしっ!とはたいてた(笑)。
…と、あの時の自分を思い出して、木村は恥ずかしかっただろうなー。
吾郎はそこまでは語らなかったけど、木村はもう、言うなそれ以上言うな!って顔だったし。
でも、あのどっきりは好きだったなー、何回見たことか(笑)。