黒バラ マサユキ観てるか?

ぼろぼろのホワイトニット帽の中居。
今日は中島ちゃん、柴田さん、良純さんに中居家直伝のごはん3種を中居がふるまうことに。
その3種ご飯の説明をしてる過去の映像の中の自分を見て「何かちょっと若く見えるんだけど、気のせい?」って(笑)。
確かに茶髪に裾金髪の頃と今を比べたら違うわな、そんなに前じゃないのになー。
「何が食べたい?」と水かけご飯用のこだわりの藤沢の水道水(相模川・寒川浄水場)のタンクによりかかりながら。
「オーダー何?オーダー何?オーダー何?」とカジュアルなビストロ風。
まずはバターごはん
「計量スプーン使おうとしてる、何かしてるぞおい!」と良純さん。
どこかわくわくしつつの突っ込み。
ご飯よそって(この手つきだけでなかなか素敵な映像)バターのせて混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ、しょう油たらして混ぜ混ぜ混ぜ混ぜ、「懐かしい匂い」って、その言葉の響きはとても美味しそう。
味見の良純さん「これおいしいけど、おかずはないの?」(笑)
いやー、なぜバターご飯なのかのコンセプトを忘れとるっちゅーの。
「バカにしてるな?」とは、当然のコメントですよ、中居家の三男にとっては!
美味しい美味しいと好評で、得意気に「手が覚えてた」って腕をふるわせる。
それはあのしょう油のたらし具合の事なのか、混ぜる力加減の事なのか。
さすが「味ヘイ」と言われて「味いちもんめ!」と憤慨。
いや、どうせここは日テレだし。
レシピをおさらいした後、人面石くん「バタバタ〜(おいしいよ)」とな。
酢ごはん。
これは私も死ぬほど好きだわ、たぶん。
たぶん、じゃないや、ここまで気合入れて作らないけど、ひそかにさささっと食べたりする(笑)、残った酢飯でね。
ご飯よそって(やっぱりいい絵面だ)、お酢をたらす、「全身映してて、今足首上がってんの」少しずつ少しずつだがかなりの量を入れる、そして混ぜ混ぜ、わさびも割とたっぷりのせて混ぜ混ぜ…。
「切ってる米を」と呟いたのは良純さんだったかな、そうか混ぜるというより切るように力加減なわけね。
やはりおかずはないの?と言う柴田さんに「あなたは良純派か?」と中居。
「♪おまえが生まれたとき〜って、父さん母さんたちは…」って混ぜながら歌いだす中居!あなた、「ANAK」好きやな〜…杉田次郎…。
サタスマの子守の時もオムツ干しながら歌ってたわよね(笑)。
そして、しょう油を「クィーン!」と片足あげポーズで慎重にたらして、混ぜ混ぜ混ぜ…。
この混ぜ混ぜ、めっちゃお茶碗に顔近づけて混ぜてるのがツボ。
中居のラブパワーを注ぎこんでるがごとく。
鼻先でのいい匂いに我慢できずに思わず自ら味見!「うまい!」(笑)
嬉しそうな中居を見て、更に嬉しそうに笑い踊りまくる良純さんの反応がおかしい。
味見した後に、あまりの美味しさとおかしさに、泣き笑い崩れる柴田さん(笑)、かわいい。
人面石くんも「押忍!(やってみて)」と、ダジャレね。
水かけごはん。
中居母のコメント「あんたたちが勝手に水かけて食べたんでしょ!」水かけご飯に関しては認めてないわよ!と。
ご飯に藤沢水道水をじゃー…「仏壇やん、それ」って、中島ちゃん、当たりだわねそれ。
人面石くん「ゆず〜(水かけ)」。
「俺らクラスでもきつかった」と中居家三兄弟の三男。
試食といっても、どうしたって米のとぎ汁と米なだけの味、微妙な表情の3人。
中居も「懐かしい〜」とかきこみつつ、思わず米粒を2粒カメラに飛ばしてた。
「何か出たで」と言われつつ。
そして、募集!中居に負けてないぞ!の全国の「黒(ブラ)わざ料理」?
いっぱいありそうだよなー、貧乏こだわりレシピ。
次週、良純はなぜ泣いたのか?
なんだろう?