うたばん バカ!2人とも!

ガッツさん。
理想の女性が梶芽衣子さんという話から、いきなり中居&石橋そろってガッツさんにがっつりとにじり寄り、恋愛トーク体勢(笑)。
梶さんに誘われたら…という、もしもシリーズですね。
「ガッツさん、私、酔っちゃったぁ」「帰りたくなぁ〜い」(これは中居&石橋声を揃えて)「今日は、帰さないで…」「部屋をお借りしたの…」などなど、せっかく中居のお色気トークなのに、けっこうぐいぐい迫っちゃったりしてんのに…
相手がガッツさんというのが、何とももったいない話、もったいない絵面でございますね。
せっかくの…せっかくの…。
ガッツさんが中居の偽色香に惑うようなタイプじゃなくて良かったわ(笑)。
そういうことは「秘め事」だから…などと、古いタイプの男のようなことを言ってたガッツさん、でも「チューとかしますか?」の中居の問いには、チューとかから始めるのはまどろっこしい、早い方がいいような事をピー音入れられながら言ってましたね(笑)。
直太郎くん!
控えルームから登場したい!などと言うものだから、案の定、外から鍵をかけられて「開けてくれー!」状態に(笑)。
こうなることは判っていたでしょうに。
うたばんトークへの不満をぽつぽつと語る直太郎くん。
いくら、(トークの)守備の名手でも、なかなか2人の全部のボケを拾いきれないです…というようなことを訴える。
中居「守備の名手…辻?」直太郎「西武の?」中居、ものすごく嬉しそうに「拾えるなー、そっちも」って、このへんの会話好きだわ。
おいおい野球の話も、出来るねー!みたいな、ただの野球好きのおじさん的な中居の反応がおかしい。
うたばんという番組を立ち上げた時のあの時の情熱的な気持ちを思い出してよ!という妙に熱い語りに入ってる直太郎くんに、石橋さん「情熱☆熱風・せれなーで?」って(笑)。
何かこのガクンと力抜ける感じ、好きよ。
マッチのこの歌もけっこう好きだし。
今回は、とにかく直太郎トークが始まると、寝る・眠る・寝てる・眠い・寝るな・寝ちゃいけない・寝る〜!というコントで終始(笑)。
寝ちゃいけない!と必死に目をしばたかせる中居の顔は、あれはめちゃイケ日本1周の岡村くんの顔ですよねー。
中居の肩や胸やお腹あたりですやすやとまどろみまくって、中居に起こされる時のあの顔。
しかし直太郎くん、ひとしきり2人の様子を見ながら語りつくした後、「バカ!2人とも!寝て!」と、しかる時の口調が面白い。
「聞いてなかったじゃない、今」って、なぜだかほんのりオネエ口調なのが。
直太郎くんのファンクラブ、直ちゃんクラブの直ちゃんメイツ話の時は、中居は一応必死に起きて話聞いてるような顔してて、片や石橋さん直ちゃんクラブの会報で顔隠してスウスウと眠りの世界へ(笑)。
それに、さも今気付いた!という感じの漫画の『ハッ!』というマークが中居の頭に書かれた時の顔、動きがほんとに漫画チックで可愛かった。
『ハッ!』「あ!!この人、本寝だ!」って。
それにしても、「メイツのみんな」って、直太郎くん(笑)、中居も「メイツ?」の響きにはえらく反応してた。
ちょっと、「はーい、僕ミッチー」に近い世界だったな。