金スマ 途中までですけどね

女の秘密。
今回はやはり中居のお見合い話に尽きますか。
クリスマスの日には毎年お見合いを予定に入れて過ごすという秘密のヒントとして、中居がしれっとした顔で呟く。
「僕も経験はなくはないですね、途中までですけどね」と、意味深な発言。
1回だけ。
25歳の時。
ダイナマイトとか歌ってる時。
答を知ってる赤の皆さんは、そのヒントにいちいち驚きまくりで、答を知らない金スマメンツはその驚きの内容を早く知りたい、早く聞いて『えーッ!』って言いたいとヤキモキ!
安住アナも8割方まであるとか、秘密の女性は母に薦められて…という話から、概ね『お見合い』だろうという答を導き出し、そして改めて『えー!うそー!』『えー!中居くんが?!』とものすごい興奮と驚きぶり(笑)。
しかし、ほんとにあの時のお見合い、何だったんだろうなー。
当時は、聞いても何やってんだかねーぐらいで笑い飛ばしてしまったような話だったけど。改めて考えてみるとお見合いセンターだもんね、会う事になったら男の方からは断われないなんて聞いたら、好奇心とか試しに…とかいう気持ちで踏み込んじゃいけない世界よね。
番組の企画じゃないんだから。
それにしても、ダイナマイトの頃っていうと、まだまだこれからスマップどうなる?(世間じゃなくて、中居の中でのスマップ像)って模索してる頃でもあったし、何か自分を見失いたくない!っていう感じがいつもあって、そういえば危なっかしい時期だったかな。
それでお見合いってのも何だかなーという所ですが、何か気持ち的に安定したい?ということか?
そもそももともとは結婚願望あるタイプだったはずだから。
そんな憶測はまぁいいとして、ちょこちょこっと手短にエピソード話して、もっと聞きたそうな金スマメンツをよそに、さっさと話題を先へ進めてしまう中居の表情が意地悪くて良かったです(笑)。
あの、小出しに情報洩らすとこ、憎いよね。