スマスマ …冷たいねって言ったのよ…

ビストロ・きみまろさん。
きみまろさんは、ほんとに中居の事を好きだね。
うたばんで馴染みがあるってのもあるけど、あんなに会えて嬉しい嬉しいって言われちゃうと、中居はマジで照れるしかないよなー(笑)。
でも、きみまろさんの物事の考え方ってのは、中居にとっては共感出来る事って多そう。
打たれ強いっていうのか、芯があるっていうのか。
余分なプライドを持ってないっていうのは、見ていてとても身軽でいいなーと思う。
富士山が見える土地に家を建てて、そこで畑もやっているというきみまろさんに、木村も持っていたイメージが変わったと。
そして、勝利チームの木村・剛に骨董の絵皿をプレゼント。
マジで手放しで大喜びしてる木村の反応がおかしかった。
カツケンin剛ドラマ。
カツケン「鈴木島男くーん」
剛「は〜い」
と、そっと手を上げるチビカツ真似してる剛に撃沈…かわいい奴め!
〜Respect 70’s〜
神田川
いやー、神田川はマズイでしょう…
何気にハマるよ、スマの歌声だと。
前は、この歌暗すぎて苦手だったところがあるけど、年々耳にする度にしみじみとくるようになって(笑)。
まさに「内蔵に染みる」by剛。
もー、歌い出しが慎吾だなんて、ほんとにハマりすぎ。
なんってナイーヴな声、表情をしてるんでしょう。
もう泣きそうになったわ。
なぜか10代の頃の慎吾を思い出したりして(泣笑)。
とっても淋しーい、愛おしい気持ちになりました。
そして、中居、歌パートこそ少なかったけども、あの表情は何?
もう切なく歌うとか、そういう表現を超えちゃった顔してて、一番歌の世界に入り込んでたかもしれないなー。
しかも、ソロパートが「♪冷たいねって、言ったのよ」ってのが、もう聴いててやばかった。
「冷たい…ねぇって」の「ねぇ」あたりがたまらんかった。
あの表情、あの妙に姿勢良く座ってる風情、あのピョコンっとした雰囲気。
ぱっちりした目で一体どこを見つめていたんでしょうか。
すごくバンドの方々が醸し出す美しいメロディーに浸っていて、でも白いニット帽・白いシャツでピッと姿勢がいいんで、画面の中でかなり浮いてたのが、とってもキュート。
こうせつさんが歌う後ろで映ってた中居も良かった、ゆらゆら揺れてて、瞳もちょっと濡れたようにゆらゆら揺れてて…。
ところで、歌ってる時の座り位置、けっこうメンバー同士が四方八方に向いてて、向かい合わないようになってる事が多いけど。
いつもの癖で、向かい合ってる所がないかチェックしてしまう私(笑)。
そして、向かい合ってるのは木村とこうせつさんだったけど、木村の視線の先には、中居がいるじゃありませんか!
これだけで喜んでる単純さ。
だって、あの可愛い切ない系の中居が(姿勢正しい)、木村の視線の先にあると思うと何とも言えない気分になるわー(笑)。
しかし、いい歌だ。
2番の吾郎ソロの「かなしいかいって、聞いたのよ」もかなり良かった。
フォークソング、まだまだ歌ってほしい歌はいっぱいあるけど、次は何かな?
『いちご白書をもう一度』とか歌ってくれないかな。
歌い出しは木村がいいかなーなんてね。