仰天 酔うとキスするのね

ピンクシャツにパナマ帽?ストローハット?がお似合い…かな?の中居さん(笑)。
何だかMIJのサンバメドレーとか思い出す風貌だなー。
とにかくモミ上げがシュッと見事に伸びております。
オープニング「毎日が仰天ですね」と中居。
ベタな漫才コンビのような話し出しっぷりだ。
つるべ「何の仰天があったんですか? 私はまぁ今年は仰天なことありましたけどね、ま、ま、いらんことは言いませんけども」
中居「(笑)これが『技』なんですよ、僕、覚えました。『実はこうこうこうなんですよ、ま、言えませんけどね』って思うと、お客さんはグッ!とくるでしょ?」
グッと引き込まれるでしょ?これがパンパンっと腕を叩いて『技』だと。
で、結局はその話をしなかった事はない、と。
『この話はできませんけどねって
食いつかせといて大爆笑』
と、手にメモる中居。
確かに、つるべさんの「いらんことは言いませんけど」ってのはよく聞くかも〜(笑)。
本番前、中居に「相談があるんですけど、あ、今はいいです」みたいな事を何回も言われたとつるべさん。
言ってもいいですか?と既に悪顔な中居。
「人生の先輩として、『銭の話』なんですが…」
って、擦り寄ってやらしい顔で囁く(笑)。
悪い顔しとるわー、つるべさん相当中居にもてあそばれてるわー。
「みのさんに聞きなさい!」って、だってみのさんとは意外と接点ないのよねー。
ゲストは、知美ちゃん、武蔵さん、仲根ちゃん。
中居「上履きみたいな顔してる」と、武蔵さんの事を。
武蔵「よく上履きみたいねって…オイ!いいかげんにしろ!ゲストだゲスト」
中居「ごめんごめん」
あれ?こんなに仲が良かったかい?中居&武蔵
知美「どちらかというと、よっちゃんイカ…」
おっとりと失礼な事を言う知美ちゃん(笑)、よっちゃんイカよっちゃんイカねー?似てるかな。
中居&武蔵は、飲み友達だったのね。
何かこれは言っておきたいって顔で、
中居「武蔵はー、武蔵はー、ほんとに、疑うわけじゃないけど、酔うとキスするのね」
『え〜!!』キッスですか?
中居「中居くん、いいだろ1回ぐらい、いいだろ1回ぐらい♡」
『え〜!!』
いいだろって言いながら肩だか腰だか抱いてる風なしぐさがリアルな想像をさせるぜ。
交わしまくってる中居の様子もね。
容赦なく蹴ってるか、張り手飛ばしてるか、それともやんわりと避けてるか、誰かが武蔵を阻止してくれてるか(笑)、どれだろう。
武蔵「疑われるだろ」(笑)
もちろん、疑わせてください!
思わず立ち上がって、武蔵を指差したつるべさん(笑)、何か言ったのかな?
おまえもか?って感じの顔だった。
おまえもこいつに騙されてんのかって?
その後、仲根ちゃんが思わぬ所から、中居を慌てさせる。
楽屋に挨拶に行った仲根ちゃんが、たまたま見たのが、まるでお酒を飲み終わった後のお姿のような(どんなだ?)中居だったと。
中居「ちょっと待て、飲んでないっつーの!」
どんな私服?で、どんだけリラックスしてたんですか、中居ってば。
ま、見慣れてない仲根ちゃんから見たら、酔っ払って出来上がった人に見えたことでしょうね。
中国の特級調理師を当てるクイズで、武蔵さんのみ正解。
で、エビチリ・フカヒレ・エビ団子をゲット。
エビチリは、武蔵の背後から見守る中居。
フカヒレは、前に回ってフカヒレの至近距離から見守る中居(笑)。
ほとんど武蔵さんは中居のピンクシャツを見ながらのフカヒレ、みたいな。
そして、スープ入りエビ団子。
揚げたてのは熱いのは当たり前だが、それにしてもスープ入りってのはハンッパじゃないらしい。
「熱っつ!」
と、思わず座ってた椅子ごと身体が退いていったわ(笑)。
中居「何これ何これ?、何これ何これ何これ?」
って、中に入ってる物が気になって仕方ない様子、何回も言ってた。
もしやスープが入ってるって、まだ判ってない?
これは全員食べてもいいってなったら、もう、いきなりむんずと手掴みでエビ団子!
武蔵「早ッ!」
掴んだと思ったら、速攻後ろの隅へ行って下向いて(なぜ?)、ぱくり…
「!!」
あまりの熱さに驚いて、声にならなくてバタバタしてる様子が、まるで小動物だ。
「あッ、あッ…あっちッ!」
手を口にやりながら、んー!って目をつぶってるのが可愛いが、何もそんなに焦らなくても、誰も取りゃしないってのに。
三男坊の習性かねー。
しかも、武蔵さんの様子見てるようで見てなかったの?
エビ団子しか目に入ってなかったの?
ひと口で食べようとしなくて良かったわね(笑)。