うたばん 「酢好きに医者いらず」って

 
木村カエラちゃんとおぎやはぎで、ハンバーグ対決!
おぎやはぎ&石橋で、東武東上線(だったか?)チーム。
カエラ&中居(審査員も兼ねる)チーム。
アシスタントを異常に嫌がる中居さん。
とりあえず、審査員なのに…ってね。
料理スタート!
直後から、もう居心地悪そうな中居。
中居「俺、女の子とツーショットってあんまり得意な方じゃないから」
と、カエラちゃんに訴える。
敵チームにも「照れくさくなっちゃうんですけど」と。
何言ってんの?って感じで返されて。
カエラ「そんな甘い事言ってられないですよ」と尻叩かれて。
手袋はめてボールの中のお肉を混ぜさせられる。
中居「困るんだよねテレビでは、女の子と2人で料理とか、ドラマでもやりたくない感じのシチュエーションですね」
カエラ「でもそうやって乗り越えていかないと何も仕事出来なくなるじゃないですか」
ズバッズバッと気持ちいいぐらい言い切ってくれるね。
中居「…けっこうグイグイ引っぱっていただけるんですね」
カエラ「意外とだってこんな感じなんだなって思って、じゃあもっと素直にテレビで仕事したらいいのに」
更にズバッとな。
中居「(苦笑…)そうですね、そしたら喋んなくなっちゃうますよ僕」
カエラ「でも、見てたらわかりますよ喋んないの、ホントは喋んないんだろうなぁってのはわかります」
図星!ドキューン!と言い当てられてしまったわね。
中居「(大苦笑・撃沈…)人の話を聞くのはいいけど、あんまり指摘されるのはダメで、すげー自分で分かってる涙目だって…」
困りに困って、敵チーム視察実況に行こうとする中居。
カエラ「早く混ぜて下さい!時間ないんだから!」
そう、制限時間15分なんですからね。
スープに酢を入れすぎて「しょっぱい」と言うカエラちゃんに…
中居「酢好きに医者いらず」って言ってね、酢が好きな人は医者がいらないっていうぐらい酢は身体にいいんですよって」
混ぜ混ぜしつつ、何だか普通に生真面目な調子で教えてくる中居が…可愛いっつーか。
カエラ「いつもと違う!テレビで見る中居くんと違う、おもしろい…」
すごい嬉しそうに絶賛される中居さん。
ほんとに中居がたまに見せる天然の良さ、分かってくれてるのね、お若いのに(笑)。
又、困って敵チームの様子を見に行く中居。
カエラ「おーい、帰って来て下さい、もー!使えない、全然使えない…」
丸く形作ったハンバーグ、ペッタンペッタンさせつつ、ブツブツと毒づくカエラちゃん。
石橋さん達がその様子を見て、まだ肉ポンポンさせてるのを冷やかす。
ハンバーグをレアーで出すつもりかよとか。
中居まで加わって「なんだ、その肉〜」とか言いだす始末。
これにはカエラちゃん、声を荒げて思わず…
『オマエが混ぜた肉だろうがッ!!』(笑)
すごいぞ、確かにそうだぞ!
言い返す言葉もないぞ。


結局、おぎやはぎチームのが何気に「生」チックで(狙い?)。
チーズも入ってほんとなら美味しそうなんだが。
カエラちゃんのが、スープハンバーグと普通のハンバーグ両方とも美味!
いやはや、思いがけずに面白かった。
思っていた以上にものすごく、しっかりした子なんだね。
あんな本気で弱気な中居を見れるとは。
最初は、ネタで女の子と2ショット苦手キャラ作っていこうと思ってたんだろうけど。
見事に素をさらけ出されてしまってね。
次も期待してしまうわ。


先週のうたばん、V6の皆さんも最低限のお肌のケアをしていると聞いて。
ちょっと驚く中居。
石橋さんが中居の目尻を指摘!
笑いじわを指で開くと、はっきりくっきりと日焼け色と肌色のコントラスト!
のゎ〜ッ!アップだから、はたけやらカサカサ具合も分かったわよ(苦笑)。
こらー!
見れば、やっぱり坂本くんだってちょい年上なのに、普通に肌はサラッとしているじゃないの。
顔的には、中居は童顔…かもしれんが。
肌年齢は、どうなのよー。