黒バラ なると巻

今日は増刊号も放送終了後トークがなかったので、ここで1週遅れの黒バラを。
オープニングから、人面石くんと遊ぼう!って事で「サラダー(もちろんOK)」と。
タンジェントくんにコマになって下さいと言われると「オメエ シバク(よしきた)」と相変わらず人面石語は冴えてます。
あの地を這うような声音がツボでツボで。
人面石をくるくると回すと、目が回って何となると巻に。
良純さん、やっぱり食べてるー?ってことで今日は「なると巻」。
前からいいとも増刊号では、なるとについて熱く語ってたけども、それが黒バラに引き継がれるとは。
それほどなるとには思い入れのない中居・中島・若槻ちゃんに対して、やはり熱くなってしまう良純さん。
家に常備してあるものと思っている良純さん「うちは、なるとあったよ」と。
「家に?」「家に?」と同時に聞き返す中居・中島両人。
お坊ちゃま良純さんちは、御用聞きの人が来て食材を持ってきてくれるのだとかで、そこで必ずなるとを頼むのだと(笑)。
チャーハン、冷やし中華にはあった方がいいと言うが、他の人は別にあってもなくても大して困らないと反応は冷たい。
冷やし中華の彩りには、なるとの赤白は欠かせないなどなど。
「うるせーな、なるとなると」by中居。
なると巻を作っているのは、焼津市
タンジェントくん「中井くんは、なると巻をどこで買う?」目がキラキラ。
中居「…買ったことないから…」
タンジェントくん「正解!駄菓子屋だべ」相変わらず噛み合ってない会話。
静岡では、駄菓子屋さんにおでんがあって、そのおでんの中になると巻があるのだ。
そのなると巻を作っているのは、カクヤマさん。
そこにおじゃまシマウマすると、ややテンションの低い社長さんが登場。
なるとのうず巻きは、鳴門海峡うず潮のうず巻き模様から、かどうかは定かではないという話でした(笑)。そ、そんな…。
やや「テンション低っ…」ながらも、なると料理をふるまってくれる。
なるとの野菜炒め、なるとサラダ、なるとの酢の物、なるとパフェ…。
タンジェントくんには、なるとドッグがいいかな?と。
そして、社長がひそかに目論んでいたのは、黒バラのレギュラー良純さんに「なると大使」を引き受けてもらうこと。
良純さんて、あの黒バラに勝手に出てる人?とタンジェントくん。
「勝手に出てるわけじゃねーよ、お前関係ねーよ!」と怒る良純さん(笑)。
ギャラを心配する社長さんに、良純さんの誓約書を勝手に作って手渡し、晴れて良純さんは名実共に「なると大使」に。
引き続き、冷やし中華に大切ななると、なるとの栄養、なるとの柄など語りつくした後、なると大使任命式が。
「おめでと、おめでと」中居が、良純さんを労わるようにそっと囁く。
そして尚も、なるとは斜めに切る、袈裟懸けにすると、可愛いのだと主張。
「可愛さを求めてたんですか?」なるとに?と目を丸くする中居。
「そうだろうがよ!!」何を当たり前の事を聞いてんだよ、と良純さん。
うーん、なるとにさほどの思い入れはなかったものの、言われてみれば可愛さを見せつけたいピンク色かもしれぬ。
なるとに表と裏があるか?の問いに、考え込んだあげく「考えたこと無い」とうなる良純さん、答は「無い」のだそうだ。
「大使、真剣に考えちゃってー」by若槻ちゃん。ナイスな突っ込み。
やたらとウケまくる中居、若槻ちゃんの地元ヤンキー風なキャラがツボっぽいみたいだね。同類なにおいが。
そのなると巻だけで年間6億円の売り上げ、素晴らしい。
スタジオでおでんを食す。
なると大使の良純さんには、カクヤマさん特製の「人面石巻き」?が進呈される。
いいじゃない、模様がぴったりだわ。
次の企画、中島ちゃんに気持ち良く過去の持ち歌「おやすみ」を歌ってもらおう!に向けて、黒バラ会議。
タンジェントくんを筆頭に、人面石プロジェクトチームが召集される。
まず何が必要か?「ふぁい、ハンゴロシ(ステージ衣裳)」と1人の人面石くんが。
何でこう物騒な言葉遣いなんでしょうかね。
衣裳といえば…と、コスプレの回で中島ちゃんが気に入っていたのは(勘違い)、タキシードセーラーだったと思い至り、即決定!
もうえらい剣幕で怒りまくっている中島ちゃんですが、事の流れにはもう逆らえない様子?
セーラーって、上はタキシード、下はバニーでしたっけ?いや、下はもっときわどいのか。
何で色々あったのに中でもこれならいいかもなんて、言ったりしたのか。
よもや自分が切る羽目に陥るとは思わなかったからよね。
誰にもそんな格好、求められてないわよ!と絶叫する中島ちゃん。
「求められてないものをやるのが、ブラックバラエティ…」と、達観した顔で言う中居に、中島ちゃんもなぜか深く納得していたのがおかしかった。
次の会議の議題は、バックダンサーだそうだ、誰?